“防風林”から“自立くん”へ切り替えてメンテナンスも簡単に

防風林が自立くんに変わったことで定期的な剪定は不要となり、メンテナンスは防風ネットの破損が出た際の交換作業程度となりました。また、虫の発生なども抑えられます。

自立くんの特徴として防風ネットを柱のスパン毎に取付けているため、部分的な破損が出てもその破損箇所のネットを取り換えるだけと非常に簡単です。また、防風ネットと地面の間にスペースを取っているので草刈りもしやすい設計で、全体的にメンテナンスもしやすくなっています。
施工はコンクリート基礎ではないため養生期間もなく、また控え柱がないため狭いスペースでも設置可能です。本案件も約200ｍの設置でしたが、9日程度で施工完了いたしました。

風、虫の発生にお困りの方はぜひご連絡ください！