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農作物のカメムシ対策に、防虫・防風汎用ネット「スカイラッセル」

カメムシ類の発生について、関東・東海・近畿・中国・四国・九州の一部の地域で急激な増加が見込まれ、農作物への被害が懸念されています。

【カメムシ(椿象、亀虫)】
カメムシ目(半翅目)カメムシ亜目(異翅亜目、Heteroptera)に属する昆虫の総称です。
日本には1000種以上が生息し、悪臭を放つことでも知られます。

◆カメムシによる農作物への被害
カメムシはストローのような口器を突き刺し、植物より水分を摂取します。その際の亀裂より細胞が破壊され、農作物の損傷・腐敗、また生育不良などを引き起こします。

◆カメムシの被害を防ぐために
弊社で取り扱っているスカイラッセル 防風網をオススメしております。スカイラッセルは、防風効果を代表とし、防鳥、防虫、防雹、遮光など多目的に使用できる総合的な防災網で、主に以下のような特性を持ちます。

・害虫の作物への接触を物理的に遮断できます
・水分を含まず、伸び縮みが少ない
・軽くて強い、耐久性に優れている
・用途が広く多面的に使用できる

とにかく多面的に使用できるのが弊社スカイラッセルの最大の特徴です。
網目6㎜以下の規格であれば、カメムシなど害虫の侵入を防ぐだけでなく、強風や雹などの自然災害からも農作物を守ります。
農作物へのカメムシ対策に、弊社スカイラッセルを是非お役立てください。