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家畜伝染病対策に！飼養衛生基準を満たす畜舎用ネット。
「防疫対策ネット」は主に鳥インフルエンザや豚熱（豚コレラ）などの家畜伝染病の抑制を目的とし畜舎へ設置する、疫病対策のネットです。農林水産省より定められる、家畜伝染病予防法第12条の3「飼養衛生管理基準」を満たす畜舎用ネットで、野生動物や外来生物の畜舎への侵入を防ぎます。
高病原性インフルエンザは、主に大陸より渡り鳥により日本国内へ持ち込まれます。
畜舎内への主な感染経路は、まず渡り鳥の糞などにより汚染された水場へはいった野鳥・野生動物が感染しウィルスを所持します。
この感染した野鳥たちが、畜舎、またはその周辺で家畜と接触することで、畜舎内へと持ち込まれることがほとんどです。
そのため、目合い20mm以下のネットで畜舎を囲い物理的に舎外の生物の侵入を防ぐことが有効であり、農水相の定める「飼養衛生管理基準」の中にも記述されています。
主な用途
伝染病の予防
畜舎の侵入防止
製品特長
- ・飼養衛生管理基準を満たす17×17.5mmの目合いサイズ。
- ・換気性を考慮し、風通しにも配慮した目合いです。
- ・非オーダーメイドながら主流となる多くの畜舎にフィット。
- ・強度が高く耐候性にもすぐれ、丈夫で長持ちします。
製品規格
※上記規格にないサイズにつきましてはご相談ください。
※規格は変更となる場合ございます。あらかじめご了承ください。
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【東京戸張株式会社 農産事業部】
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